4/13（木）に各中学校にて4月学力テスト（文協テスト）が実施されました。例年4月は実施しない学校や学年もある中、今年は余市・仁木・古平の全公立中学校・全学年にて実施されました。

学力テストは、公立高校の入試が難化する中で内申点や定期テストでは把握できない真の学力を測る数少ないテストの一つです。

この地区は、学力テストが少ない学校が多いと懸念しておりましたが、今年は実施されてよかったなと思っています。

各学校の平均点を検証すると、特に数学　英語　理科の学力が全道レベルに達していないことがわかります。

積み重ねが必要な教科ばかりなので、テスト前だけ勉強するのではなく、日々の学習習慣の大切さがわかりますね。

そんな中で塾生は7名が学年1位をとり、塾生の５０％が5位以内に入りました。

また、全塾生の７割が10位以内に入るなど、多くの生徒が結果を残してくれました。

点数・順位で自己ベストをとった生徒も多くいます。

去年と比較すると、同時期の学力テストで10位以内の生徒は50％くらいでしたので、塾生の力が1年を通じてアップしていることを感じることができました。

本当にがんばりました。次は8月の道コンや学力テストに向けてGW明けから再開します。

より一層学力をつけて自分自身の目標を達成できるように時にはみんなで協力して、時には叱咤激励しながら進めていきましょう。